2013年7月22日月曜日

WindowsServer2008セットアップ基本事項

社内テスト用サーバーをセットアップしたので、その時のメモ。
画像はいつか追加するかも。


■パスワードポリシーの変更
ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)で

 コンピュータの構成
 → Windowsの設定
 → セキュリティの設定
 → アカウントポリシー
 → パスワードのポリシー
 → 複雑さの要件を満たす必要があるパスワード を無効にする。

■リモートデスクトップ接続の許可
 システムのプロパティ
 → [リモート]タブ
 → リモートデスクトップ

■ログオン画面でユーザー一覧を表示しない
 ローカルセキュリティポリシー (管理ツールから)
 → セキュリティの設定
 → ローカルポリシー
 → セキュリティポリシー
 → 対話型ログオン: 最後のユーザー名を表示しない
 → 有効

■共有フォルダへアクセスされた時に認証を必要としないようにする
 デフォルトでは、Everyoneユーザーにフルアクセス権限を与えても
 パスワードの入力が必要になる。

 認証なしで接続を可能にするには、
 フォルダのプロパティ
 → [共有]タブ
 → パスワード保護
 → ネットワークと共有センター  ※直接開いてもOK
 → 共有の詳細設定
 → パスワード保護共有でパスワード保護の共有を無効にする


以上

0 件のコメント:

コメントを投稿