2014年1月27日月曜日

常に管理者として実行する方法

「管理者として実行する」には、起動するファイルを右クリックして「管理者として実行する」を選択する必要があるが、正直面倒臭い。

常に「管理者として実行する」方法をメモ。


【やり方】
1)対象ファイルのショートカットを作成
2)ショートカットファイルで「プロパティ」を開く
3)「互換性」タブ
   → 「特権レベル」パネル
     → 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる
4)3)が入力できない場合は、
  「ショートカット」タブ
   → 「詳細設定」ボタン
     → 表示されたウィンドウ内の「管理者として実行」にチェックを入れる


【例】
1)<省略>対象ファイルのショートカットを作成
2)<省略>ショートカットファイルで「プロパティ」を開く
3)「互換性」タブ
   → 「特権レベル」パネル
     → 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる

  ※画像は選択できないケース




4)3)が入力できない場合は、
  「ショートカット」タブ
   → 「詳細設定」ボタン
     → 表示されたウィンドウ内の「管理者として実行」にチェックを入れる




で、ショートカットファイルをデスクトップやツールバーに入れておけば楽チン。