2011年9月29日木曜日

【SVN】リポジトリのエクスポート&インポート

PJ完了⇒保守への移行に伴い、SubVersionで管理しているリポジトリを移動することになった。
ログ情報も一緒に移動するために、Svnリポジトリのエクスポート&インポートを実施。

コマンドを忘れそうなのでメモ。

■エクスポート
 svnadmin dump リポジトリのあるパス > エクスポートするダンプファイルのパス
 (例)svnadmin dump C:\Repositories\Source > C:\SVN-DUMP\Source.dmp
 

■インポート
 1回リポジトリを作ってから、インポートする。
 svnadmin create C:\Repositories\Source
 svnadmin load C:\Reporitories\Source < C:\SVN-DUMP\Source.dmp


たぶん合ってる。

2011年9月15日木曜日

【Windows】右クリックメニューへの秀丸GREP登録

以前上げていたコマンドプロンプトの右クリックメニューへの追加。
秀丸のGREPもしょっちゅう使うので、同様に右クリックメニューに追加する。

以下手順。

 1.エクスプローラを開く
 2.[ツール]-[フォルダオプション]を開く
 3.[ファイルの種類]タブを開く
 4.拡張子:なし、ファイルの種類:フォルダを選択し、[詳細設定]ボタンを押下する
 5.「ファイルの種類の編集」ダイアログで[新規]ボタンを押下する
 6.アクションは適当な文字列を入力する
  (今回はコマンドプロンプトなので、「CMD」など)
 7.アクションを実行するアプリケーションは以下を入力する
   "C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" /d"%1" /g


2011年8月11日木曜日

SQLPLUSコマンド

割りと頻繁につかうもの。

NUMBER型の指数表示をやめる
 ⇒NUMWIDTH
  SET NUMWIDTH 12

1行の文字数変更
 ⇒LINE
  SET LINE 200

列ヘッダ
 ⇒HEAD(HEADING)
  SET HEAD ON/OFF

区切り文字
 ⇒COLSEP
  SET COLSEP ','


(2012/1/18追記)
自作自動テストツールを作る際に作ったSetコマンド集追記。

SET LINE 1000
SET NUMWIDTH 20
SET COLSEP 'tab'
SET TRIMSPOOL ON
SET HEAD ON
SET PAGESIZE 10000

※COLSEPの'と'の間はTAB文字を入力。

2011年4月14日木曜日

【CrystalReport】.setDataSourceでレスポンス遅延発生2

以前あげていた記事の続き。

他作業で手があかなかったので、別の人に調査をしてもらった。
どうにもネットワークが絡んでいるようなので、パケット解析してもらったところ、以下が原因と判明。

■原因
CrystalReportのコンポーネントをロードする際に、証明書が取り消されていないかどうかの確認をしようとして
インターネット上のサイトへ接続を試みているが、サイトアドレスの名前解決が出来ずタイムアウトが発生し
タイムアウトするまでの時間がレスポンス遅延となっている。

■解決方法
下記2種類のうちいずれか

○方法1
 マシン自体への設定。

 インターネットオプションの設定を変更する
 コントロールパネル⇒インターネットオプション⇒詳細設定タブ
 →「発行元証明書の取り消しを確認する」チェックをオフ

○方法2
 アプリケーション個別の設定。

 帳票を作成するexeに対応する設定ファイルを作成し、
 そのexeから証明書の取り消し確認を行わないようにする。
 ・ファイル名は「アプリケーションID.exe.config」とし、exeと同じフォルダに置く
 ・exe毎に設定ファイルが必要
 ・中身は同じでよい
 ・ファイル内容

<configuration>
<runtime>
<generatePublisherEvidence enabled="false"/>
</runtime>
</configuration>


同じようなことで困ってる人がたくさんいそうなのであげときます。

【Java】セッションタイムアウトのイベントを拾う


拙い知識の中では、セッションタイムアウトのイベントを拾うことはできないと認識していた。
が、よくよく調べてみると、Servletの2.3から実装されていました。

○HttpSessionListenerインターフェースクラス
・セッション生成、及びセッション破棄のタイミングでイベントを拾える。
・インターフェースクラスなので、実体クラスを作ってあげればOK。

http://java.sun.com/j2ee/sdk_1.3/ja/techdocs/api/javax/servlet/http/HttpSessionListener.html

2011年3月26日土曜日

Select結果のレコードを統合する

すぐに忘れるのでメモ。

Select結果のレコードを統合するには「UNION ALL」を使う。

イメージ的にはレコードを足すような感じ。


(友人コメント)
条件は重複しないこと
or使うとindex使わないからこちらを多用してます




2011年3月17日木曜日

【CrystalReport】.setDataSourceでレスポンス遅延発生1

VB.NETから帳票としてPDFを出力する処理があり、レスポンスが著しく悪い現象が発生した。

[該当APの大体の仕様]
1.出力対象をSELECTで抽出し、データセットに格納する。
2.CrystalReportsのフォームファイルをインスタンス化(以下、Crとする。)
3.Crに1.で取得したデータセットをセットする。
 (Cr.setDataSource())
4.CrをPDF出力する。

[遅延発生箇所]
3.setDataSource()にて約90秒の遅延が発生。

[原因]
DNSの設定。
DNSの設定が本番を意識した形で有効になっており、そのサーバが存在しないため、
接続タイムアウトが発生するまで内部で処理していたため。

[原因解決後の課題]
90秒以上かかるレスポンス問題は解決したが、2レコード*2pdfの出力で30秒弱かかっている。
これが正しい値なのか判断し、場合によっては解決が必要。

→後日続報を掲載予定。

2011年2月16日水曜日

SETコマンド

コマンドプロンプトでSETコマンドのみで実行すると、環境変数と値の一覧が出てくる。
ジョブ管理ソフトウェアで、環境変数で何をもっているか確認するのに手っ取り早い。
マニュアル見るのめんどくさいor見れない時に良い。



2011年2月2日水曜日

右クリックメニューへのコマンドプロンプト登録





2012/9/28修正

しょっちゅう使うコマンドプロンプト。

いちいち「ファイル名を指定して実行」で「cmd」と入力してEnter押下して・・・
コマンドプロンプトを起動したあと、カレントディレクトリを変更するのが面倒臭い。

ので、右クリックメニューに入れてしまい、
エクスプローラなどでフォルダを選択して右クリックから開けば、
起動した状態でカレントディレクトリをそこにするようにしてみた。

※下記はXPでの手順です。

※7の場合は、Shift+右クリックで出てくる「コマンドウィンドウをここで開く」を選択すればOK。
 ただし、ネットワーク上のフォルダの場合、一時的にネットワークドライブ登録されるので注意。


以下手順。

 1.エクスプローラを開く
 2.[ツール]-[フォルダオプション]を開く
 3.[ファイルの種類]タブを開く
 4.拡張子:なし、ファイルの種類:フォルダを選択し、[詳細設計]ボタンを押下する
 5.「ファイルの種類の編集」ダイアログで[新規]ボタンを押下する
 6.アクションは適当な文字列を入力する
  (今回はコマンドプロンプトなので、「CMD」など)
 7.アクションを実行するアプリケーションは以下を入力する
   "C:\WINDOWS\system32\cmd.exe" /K CD /D "%1"

結構楽チンになりました。





2011年2月1日火曜日

window.open

基礎的すぎて泣きそうになる原因ですが、javascriptのwindow.openメソッドで動作不正があったのでメモ。

【環境】
InternetExplorer8

【現象】
window.openでオプション(第3引数)を何も指定しないと、普通に小窓が開くが、
第三引数を何かひとつでも指定するとツールバーなどが全て消え、固定化され、サイズも変更できない状態で小窓が開く。

【原因】
第三引数をまるごとシングルクォーテーションで囲まずに、個別で囲んでた。

(例)
【誤】window.open('child.html','_blank',directories='1',resizable='true');
【正】window.open('child.html','_blank','directories='1,resizable=true');


なんつー阿呆なことを。。。。
これだからいつまで経っても三流SEなんだぜー

2011年1月24日月曜日

Database Configuration Assistant(DBCA)





本当にちょっとしたメモ。

Database Configuration Assistant(DBCA)でDBを削除するとき、
先にOracle関連のサービスを落としておく。





Oracle11gR2のアンインストール

自社で導入を義務付けられているセキュリティ保護ソフトウェアの影響で、
OracleDBが壊れてしまったのでアンインストールをしてみた。
マニュアルをみたところ、11gR2ではdeinstall.batというバッチファイルを使用してアンインストールするみたい。

ちなみに、DBCAでDB削除もできない状態だった。

○マニュアル
http://download.oracle.com/docs/cd/E16338_01/install.112/b58878/deinstall.htm

○手順
 1.【Oracleホーム】\deinstall>deinstall.BAT
 2.色々入力を求められるが、入力なし+Enterで大体OKだった。
  入力なしでNGだったのでは、
  ・データベースASM|FSによって使用される記憶域タイプを指定してください
  →FSでOK

○事後確認
 1.レジストリ
  ・HKEY_LOCAL_MACHINE-SOFTWARE-ORACLE配下は
   名前:(既定)、種類:REG_SZ、データ:(値の設定なし)
   以外なし。
  ・HKEY_LOCAL_MACHINE-SOFTWARE-ORACLE-ODP.NET配下
   名前:(既定)、種類:REG_SZ、データ:(値の設定なし)
   以外なし。
  →OKっぽい
 2.ディレクトリ
  ・C:\Program Files\ORACLE\~は
   ORACLEごと削除されている
  ・D:\APP配下はOCI.DLLが削除できなかったためか、残っている。
   →サードパーティ製のDB操作ツールをアンインストールし、
    マシン再起動で削除できた。

○所感
 10gのときは、レジストリやディレクトリを
 自分で消す必要があったと聞いているので、11gR2からは楽になったのかなぁ。